三橋ビルでは様々な事業で17の目標のうち9つに取組んでいます

SDGsの理念を理解し、達成に向けた取組を進める企業、団体、教育機関等(以下「企業、団体等」という。)を「あつぎSDGsパートナー」として登録し、市と企業、団体等との連携を深め、SDGsの達成や地域課題の解決に向けた取組を推進することを目的としています

三橋ビルの方針と取組

目標 住みよいまちづくりへ

厚木市の住みよい街として今後も発展できるよう不動産業者として個人・企業・団体に提案していきます。また公益法人役員として長年に渡り地域の街づくりに資する取り組みを行っています。

目標 電力の省エネ化を進め、環境に配慮 

   不動産取引の電子契約を推進しています

   

所有・管理の建築物等の電灯を蛍光灯からLED照明に変更する計画を2030年度を目標に進め、CO₂・消費電力の削減を目標として環境に配慮していきます。

また老朽化したキュービクルを交換し、地区の安定した電力供給と省エネを図り、PCBなど有害物質を除去しております。

2023年2月 厚木市内のテナントビル内の照明機器をLED照明に変更する工事を行いました。工事後確認すると今までとの室内の明るさはさほど変わらず、消費電力が抑えられている効果を確認することができました

2022年5月18日                     宅建業法の改正と電子契約の解禁となりました。

不動産取引で必要な契約書類を印刷することなく、電子契約手続にて取引が宅建業法改正により行われることになりました。三橋ビルでは紙で発行する契約書類の発行から、電子契約手続にご契約者の御意向に合わせてお手続きしていきます。

利用している電子契約は全国宅地建物取引業協会連合会とGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社のシステム提携により始まりましたハトサポサイン

初めての利用は説明書類を見ながら入力、宅建協会の担当の方にお問合せさせていただいたりとしましたが、コツが掴めた3件目あたりから難なく入力・設定できるようになり、契約者の方々にも使い方をご説明できる程に習得できました

年配の契約者様やパソコンが苦手・・・とお話されていた方々からも、手続が思ったよりも簡単!と好評をいただいております。電子署名した書類はタイムスタンプにより改ざんのリスクも軽減されており、書類の管理もサイン後のデータを保管することにより、郵送などの送料も削減され時間も有効的に使えるようになりました。

電子契約を始めて環境にも配慮・時間の有効活用も

  • 紙面での発行が減少することで印刷・製本作業の削減(用紙費用・機器の電力削減)
  • 郵送の削減により発送手続・郵送費用の削減と配送時のガソリンの削減にも
  • 督促作業など事務作業の負担軽減により事務所の光熱費も削減、残業時間が削減できました

まだまだ気付けていない効果があると思うのですが、気が付いた時に御紹介できればと思います

目標 社会的要配慮者の住宅への入居支援

神奈川県住宅支援協議会に登録済、高齢者や外国籍の方などの生活配慮者住宅の確保に協力し、国籍や生活環境などの差別をなくして生活していいただける環境作りを支援していきます。

賃貸保証会社との提携

外国籍の方への生活サポートがある保証会社や高齢者でも利用できる保証会社の活用

厚木市まちづくり計画部住宅課と連携、安心できる賃貸借契約を構築するよう努力していきます。